新作マンガのご紹介 相続・認知症対策としてのご紹介『家族信託』
親が他界すると、相続が発生します。
だから相続の対策は、他界するまでに(生きているうちに)すればいいと
考えている人が多いかもしれません。
ところが認知症になると、相続・相続税対策がとても難しくなることを
ご存じでしょうか。
2025年には高齢者の5人に1人、国民の17人に1人が認知症になるもの
と予測されています。
出所:地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所
もし親が認知症になった場合、例えば・・・
親名義の自宅、売却がとても難しくなります。
親名義の預金口座、凍結されることもあります。
そうすると親の介護費用は、子が出すしかありません。
そんな対策として『家族信託』が注目を集めています。
『家族信託』は、任意後見人制度よりも出来る幅が広いので
使う・使わないに関わらず、知っておくと良い情報だと思います。
家族信託を扱う専門家は増えていますが、今回マンガを作らせて頂いた
『一般社団法人民事信託相談センター』の本間様は、家族信託を組成して終わりでなく
相談者にとってベストな情報をいろいろと提供してくれて、親身に相談に乗ってくれます。
このような相続に関するマンガが増えています。
その関係上、私は相続対策の知識・知恵を広く浅く知ることが出来ます。
・今すぐ必要ではないけど、将来への備えとして何となく知っておきたい。
・いきなり専門家に相談するには気が引ける。
書くと長くなりますのでここでは割愛致しますが、もしこの様に思うことが
ございましたら、雑談レベルでのコミュニケーションで私の知っている情報を
ご提供致します。
お気軽にご連絡ください。