『栄光のバックホーム』映画の試写会に行ってきました

今年のプロ野球、日本シリーズ。
阪神vsソフトバンク

阪神は残念な結果になりましたが、久しぶりにプロ野球を熱く見ました。

私は大阪府生まれの兵庫県育ちでして、『野球は阪神』というのが刷り込まれています。笑

 

しかし今年はいつも以上に特別な想いがございまして、阪神を応援しておりました。

『栄光のバックホーム』という映画の試写会に行くことが決まっていたからです。

 

この映画は、阪神に在籍した横田慎太郎氏の映画化、実話です。

 

横田慎太郎さんは2023年、28歳という若さにもかかわらず、残念ながら脳腫瘍で他界されました。

脳以外の臓器の悪性新生物は『がん』と呼ばれるものが多いのですが、脳の悪性新生物は
『脳がん』とは呼ばれません。

つまり脳腫瘍は『脳のがん(悪性新生物)』として考えてもいいと思います。

 

日本人の死因は、がん(悪性新生物)がトップです。

厚生労働省:死因順位(第5位まで)

年齢別で見ると、40~89歳までの死因トップががん(悪性新生物)となっています。
30~39歳では、1位の自殺に次ぐ2位ががん(悪性新生物)となっています。

 

しかし横田慎太郎さんは、本当に亡くならなければいけなかったのでしょうか。

他にもがんで亡くなる人がいるなら、その人は本当にがんで亡くならないといけなかったのでしょうか。

 

がんは『いつ発見するか』によって、死や苦しみを少なくすることが可能な病として知られることが増えています。

つまり、がんが怖いのではなく、がんの発見が遅れてしまうことが怖いのです。

 

人の命は、いつか終わりを迎えます。

これは、世の中にある数少ない“絶対(100%)”の1つです。

 

しかしどうせ命を終えるなら、べつにがんじゃなくてもよくないですか?

個人的にには老衰、眠っている時に自分でも気付かないような感じでスーッと逝きたいです。

 

たちが悪いことに、がんは早期段階では自覚症状がほとんどありません。

そんな時にがんを見つけるのは大変です。

 

自覚症状がない時の早期がんを、一体どうすれば早く見つけられるのでしょうか。

そんなことを100%可能にする方法はございませんが、『可能性を高める』ことなら、出来るようになってきています。

 

その1つが、さくら労働組合が組合員・及びそのご家族に提供している『がん共済アイリス』です。

(クリックでマンガをご覧頂けます)

この『がん共済アイリス』は、健康診断で優良だと医者からも褒められていた母親を、半年後に突然がんで亡くした人が魂を込めて作り上げたがん共済です。

 

がん共済アイリスには『がんリスク検査』がついています。

この検査は、がんのリスクを数値で出してくれます。

 

そしてがんのリスクが高いとの結果が出れば、リスク度合いに応じてがん検診費用が保障されます。

そして、もしがん検診でがんがみつかれば、治療費が保障されます。

 

私、今月この『リスク検査』の結果が出ました。

ここでご紹介させて頂きます。

 

がんリスク判定は“B”。

もしこの判定が“D”なら、がん検診費用の保障の対象になっていたのですが、今回はその対象にはなりませんでした。

 

しかし検査には“100%”というものは存在ません。

この判定も『100%がんではない』ということを証明するものではなく、もしかすると『偽陰性』(偽の陰性)かもしれません。

 

偽陰性・偽陽性はどんな検査にもあります。

偽陰性・偽陽性への対策は、『定期的に検査を受ける』ということです。

がん共済アイリスに加入している人は、毎年リスク検査を無料で受けることが出来るので、偽陰性への対策も取ることが出来ます。

 

さらに共済の掛け金の100%がポイントとして貯まり、さくら労働組合が提供するオンラインショップで1ポイント1円として使うことが出来ます。

このオンラインショップには日用品や飲料・食料、常備薬などが売っていて、ポイントを使うと安く買うことが出来ます。

 

 

さくら労働組合の加入者・及びそのご家族の健康をサポートする『がん共済アイリス』。

さくら労働組合への加入は紹介制となっていて、紹介者がいないと加入することができません。

私は紹介することが出来ますので、もしご興味がございましたらご連絡ください。

 

 

【追伸】
映画の試写会の後は、監督の秋山純氏と主演俳優の松谷鷹也氏、及びプリベントメディカル株式会社の久米慶社長によるトークセッションが行われました。

 

 

『栄光のバックホーム』

今月28日(金)より公開されます。

とても良い映画ですので、ぜひご覧になってください。