第7波?
また新型コロナの陽性者数が増え、第7波と言われてます。
陽性者ではなく、重篤者や死亡者で見ると、第7波なんですかね…
さて、こんなニュースを見ました。
2021年度の国の一般会計税収が約67・0兆円となり、2年連続で過去最大を更新。
所得税、法人税、消費税の「基幹3税」はいずれも増収。
つまり、税収は過去最高とのこと。しかも2年連続で。
新型コロナで打撃を受けた業種・企業では実感を持てませんが、日本全体で見るとこういうことなのです。
おそらくこれは『助成金』や『支援金』といった、課税対象の雑収入も含まれる為利益の底上げ(経費の削減)があり、課税対象の収益が増えたのかもしれません。
とはいえ、コロナ禍でガッツリ儲かった業種・企業もあるというのは事実だと思います。
ではどんな業種・企業が儲かったか、というのはさておき。
結局のところ、儲かった企業はお金を持っています。
そのままお金を持ってても税金で取られますので、良い使い方が出来れば損金処理が出来るように使おうとします。
そしてTVなどのメディアは、スポンサーからの収入で成り立っています。
スポンサー側は『広告宣伝費』として、損金処理が出来ます。
スポンサーからお金をもらう以上、当然ですがお金持ちが喜ぶ情報を流した方がTVとしては良いわけです。
コロナの感染者数が増えた!って報道すれば誰が喜ぶか。
こんなことは、少し考えれば誰でも分かることです。
だから、コロナの恐怖を煽り続け、(コロナ禍で儲かる)お金持ちのご機嫌をとろうとするわけですね。
実に分かりやすい。
マスクを着ける
アルコール消毒
密を避ける
などなどの対策をしていても、これだけ陽性者は増えています。
もちろん、対策をしていなければ、もっと増えたのかもしれませんが。
コロナの陽性者は減ってほしくない。
コロナの騒動は終わってほしくない。
という思惑がある以上、コロナの陽性者が(本当に)減るようなことはTVなどのメディアでは紹介されることはないでしょう。
スポンサーから嫌われたくないので。
という日本の社会ですので、『不十分』な対策だけを大衆に流し、『(コロナ対策を)やってる感』だけを感じさせれば、政府もマスコミも十分なのです。
政府やマスコミが出す対策だけでは不十分だから、陽性者が増えている。
ということは、本当にコロナになりたくなければ、これ以上の対策が必要なのです。
私は『安定型次亜塩素酸ナトリウムZONE』と『白金触媒プラチナヴェール』の2つを用いてコロナ対策を行っています。
おかげで、先日もお客様の訪問前に抗原検査キットを用いて検査しましたが陰性です。
安定型次亜塩素酸ナトリウムZONEには、瞬間的な除菌力があります。
白金触媒プラチナヴェールは、持久力があります。
白金触媒に触れたコロナウィルスは不活化されます。
この白金触媒はすぐに消えてなくなるものではないので、持久力があるのです。
こういったことを、本当は詳しく書きたいのですが、薬機法という悪法のせいで書けません。
薬機法は、医学・薬学という業種の保護のために作られています。
でも、よく考えてください。
薬にも『効く薬』『効かない薬』ってあるじゃないですか。
薬として認可するためにも多額のお金がかかります。
逆に言うと検査機関が儲かるので、その検査をせずに(お金をかけずに)『効く』というものが出てきては困るわけです。
まあ当分、日本では『コロナ』はなくならないでしょう。
でももし、本当は自分はコロナになりたくないというのでしたら、マスクやアルコール消毒だけではなく、自分で考えて追加の対策をしなくてはならないのです。
選択の自由は自分にある。
だから、結果の責任も自分にある。
つまりは、全てが自分次第。
自分で考えて行動し、検証・修正(これが一番大事)をしなくては他人からコントロールされた人生を過ごすことになります。
まぁ、他人からコントロールされる人生というのは、頭を使わなくていいので楽ではあるのですが、でも最終的にはそれも含めて自分の責任になるので、それなら自分で考えて行動した方が良いのでは、というのが私の考えです。